デブ研究者の日々

研究と体調管理についてその日を振り返るメモ

英語

今日は大量の豚汁を作ったので、3日はこれだけで生きていける。

 

英語を身に着けなければいけない。

来年9月までにやるべきこと、やっておきたいことを大まかにリストアップした。

それをこなすには12月までに英語力をある程度身に着けなければならない。

具体的な内容と優先順位としては、

(1)Listening能力の向上

(2)単語の想起速度の向上

(3)基本動詞の用法の習得

(3)Speakingの実践

 

それぞれの対策として、

(1)映画(まずはLords of dogtown)のmovie clipのダイアログの文字起こし(30min/day)

   オンライン英会話またはリスニングアプリでの訓練(30min/day)

   料理や部屋掃除中にListening教材の動画を垂れ流す

(2)普段の生活での物や動作から英文を連想する習慣を身につける

(3)参考書による習得(11月14日までに)

(4)movie clipのダイアログのシャドーイングオンライン英会話での訓練

を行っていこうと思う。

 

今日はYoutubeで"Lords of Dogtown (2005) - Surfing the Streets Scene (1/10) | Movieclips"において文字おこしを行った。結構難しかった。意味は何となく分かるが、前置詞やthey,thatなど発音で強調されづらいワードを一字一句文字起こしすることがなかなかできなかった。

 

◯今日思ったこと

(1)衝動と怠惰

 今日は土曜日で午前中曇だった天気が午後から晴れて非常に過ごしやすい気候だった。こんな日は夕方から街や寺社仏閣、自然に繰り出すなど外出したい気分に駆られる。

 しかし今日はそれをしなかった、というか最近できていない。言い訳はいくつかある。まず1つは、家で待ったりするのも楽で心地いいからだ。窓からちょうど心地よい温度の風が入り込む土曜の午後をゆったりと過ごすことができた。2つ目は、その外出に気軽に誘える友達が思い浮かばなかったから。実際には友達はいるし誘うことはできたが普段の一人の生活に慣れてしまい、特にようもないのに友達を誘うことに億劫だと感じてしまっているのかもしれない。3つ目は遊ぶお金がそんなにないから。昨日も街に飲みに出かけたので、金銭事情的にも気分的にも飲みに出る気分ではなかった。ただこれは大した言い訳になっていない気がする。

 以上の言い訳を厳しく言い換えれば、自らの怠惰が原因となっていると言える。意欲や好奇心から生まれる衝動を怠惰が有耶無耶にしてしまうことがよくある。反省しなければならない。

 

(2)ダイブ

 大学入学とともに誰も知り合いがいない京都へ一人で住み始めてから8年経つ。大学時代の親しい友人は京都を離れ、孤独な生活にも慣れてしまった。最近になって新たな挑戦や出会いがなくなっていることに焦りを感じている。大学入学時に知らない土地に一人で飛び込み、新たな場所や人との出会いを積極的に求めていった。あの新たな場所やコミュニティに飛び込む感覚は、文字通り高いところから意を決して"ダイブ"する時に感じるものと同じで、チャレンジしている最中はダイブ中の浮遊感を感じられる。最近はそれがほとんどない。街で飲みに行く場所も限られ、寺社仏閣や自然散策も気に入った所へしか足が赴かなくなった。

 これは怠惰のせいでもあるし、普段の研究生活における挑戦やタスクで日々が満たされているかのように勘違いしていることもある。人生を充実させるためには、精一杯行う仕事以外の物事にも隙間時間を見つけて注力していくことが理想だと考えている。もっとダイブが必要だ。

 そのために小さな習慣として一日最低一ダイブを目標にしたいと思う。ランチに新しい店に行ってみたりクラブでナンパしてみたりなど、普段しない行動をとって見よう。また音楽にも同じことが言える。なので一日最低一曲は新しく知るということも目標に入れたい。

 まとめると、衝動を大事にして怠惰をかき分けてダイブしていきたいということだ。

 

◯今日知った曲

Rod Stewart - Maggie May

 

◯今日食べたものと体重

ベーコンのアラビアータ 900kcal

ビリヤニ 700kcal

豚汁 300kcal

97.6kg(就寝前)