デブ研究者の日々

研究と体調管理についてその日を振り返るメモ

毎日のメモ

その日学んだこと、感じたことをメモすると同時に、その日食べたものをメモしていきたいと思う。文章の構成などは今のところは行わない予定。トピックは整理されておらっずさまざま。

このメモにかける時間は一日15-20分としたい。

 

◯今日学んだこと

(1) 習慣のはなし

 人の人生の半分ほどは睡眠を含めて様々な習慣に支配されている。それは脳の使い方に関係しているらしい。脳はゆっくりした変化や効率がいいものを好む。習慣化されたものは考える負担が少なく、また大きな変化やそれによるストレスを好まない。人は理性(前頭葉?)を働かせることによって変化や不安、欲求、ストレスに耐えている。したがって脳が疲れてきたときには前頭葉が働きづらくなり、習慣化された行動や思想および本能が表に出やすくなってくる。例えばダイエットしなければならないのに過剰な食事をとってしまうことは、前頭葉が疲れていたりストレスが溜まっていたりして理性の働きが低下し、本能が表面化しているしていると言える。また同時に過剰な食事が習慣化してしまっているとも言える。

 脳は苦痛で大きな変化を好まないために、大きな目標達成のための行動をいきなり習慣化することは難しい。なので習慣を身につけるためには小さな習慣を身に着けていくと良い。小さな習慣を積み重ねて大きな目的への習慣として身につけていく。またその小さな習慣は苦手なものから始めるといいらしい。小さいが苦手な習慣をまず身につけることで、変化に対する拒絶反応の感覚を麻痺させることができる。習慣化にかかる時間はモノによるが20-30週間かかる。

 

(2)運動はあらゆるメリットが得られる

立ちながら、歩きながら、運動しながらのほうが集中力が高い特にリズム運動をすることでα波(脳内麻薬?)が生まれ、作業効率が上がるらしい。噛みごたえのあるものを噛みながらの作業も良い。一日座っている時間が長い(8~11hour)と心臓疾患のリスクが高い。

 

(3)痩せるために良い習慣

その日の体重を記録し、その日の食べたものをメモしていると心理学的に体重が減りやすくなるらしい。さらに食べたものを一日にメモする回数が多いほどその効果がよく見られ、3-4回/日のペースでメモをすると良い。またダイエット中は定期的に自身の身体の写真を撮って変異を時系列化すると良い(ただのアドバイス)。断食はダイエット以外にも体調の調整や集中力の上昇、感覚を研ぎ澄ませたりする効果があるらしい。リーンゲインズとIPFという種類がある。どちらも筋肉を保ちながら脂肪を(なぜか)落とすことができる断食である。リーンゲインズは毎日食事をとっていない(睡眠を含めた)時間を16時間/日ほどあけるもの。またIPFはもっと軽いもので、2-3日に一日の食事で基礎代謝消費カロリーの30-40%を削りかつタンパク質をg/体重kg以上摂取するもの。

 

私はデブなので太りやすい習慣が身についてしまっている。これらを受けてダイエットのためにいくつかの習慣を始めたいと思う。

(1)毎日その日食べたものをメモする

(2)毎日体重を測ってグラフにする

(3)週に3日筋トレを行う(着替えと準備運動を含めて1−1.5時間)

(4)週に3日軽い食事制限を行う(まずは1200kcal/dayまで)

(5)毎日朝夜(できれば昼も)歯磨きを必ず行う

(6)週に一度体型をメジャーで計測し写真撮影を行う

(7)飲んだ後は炭水化物のシメを食わない

 

これらの習慣についてできた/できなかったものを毎日チェックしていきたい。

 

 

これらの知識はメンタリストDaigoのYoutube動画をいくつか観て得た。当たり前のこともあるが、学んで自分のものにするためにメモにして記憶に刻むことが大事だと思う。今日学んだことは日々の習慣を変えるためのモチベーションとなった。なので少し詳細に記したが、普段はその日の出来事、思考、挑戦したこと、成功・達成/失敗・先延ばししたこと、学んだこと、悩み、研究で読んだ論文の内容などについて、内容を浅く多くの物事を記していきたい。

 

◯今日食べたものと体重

豚汁 朝昼夕で1Lほど (1200kcalほど?)

カリカリチーズ的なお菓子(不明200kcalほど?)

97.8kg (夕方)